歯医者さんに褒められる歯に。なった！一生コレ使う

いつもお世話になっております。

今回は私が愛してやまない電動歯ブラシのご紹介。

かれこれ10年以上使っているシリーズがある。

それは・・・

いつか私の一生使いたい物リストを作る予定である。

今回の電動歯ブラシは、そのリストに堂々のランクインをするだろう。

それだけ、お気に入りであり、使い続けている。

Doltzとは

Doltzとはパナソニックから出ている電動歯ブラシのシリーズ名であり、

40年の歴史を誇っている。

そもそも日本人は、欧米人とは骨格や歯の形成が違う。

Doltzは日本人の頭部の形や歯の形を研究して作られている

合理的な代物なのである。

私が使っているモデルはDoltzの中でも安価なエントリーモデルである。

私から言わせればエントリーモデルで、じゅーぶん！

何が良いのかは、これから紹介しよう。

超振動がいい

現行のモデルは1分間に31000回ストロークするという。

1秒の間に約500回も振動していると。。。

手で磨くときは、1秒に3回くらいだろうか。

とんでもない回数である。

振動する本体を軽く歯に当て、なぞるだけで

磨き終わる。

遠目から見たら、長いおしゃぶりを加えている

人にしか見えない。

ブラシの形がいい

日本人の歯の形はザックリと言って長細い

形状をしており、なめらかな凹凸がある。

doltzのブラシ形状も縦長の楕円、

もしくは長方形のような形をしている。

そのため、日本人の歯の形にフィットしているのである。

また、私は歯並びがキレイな方では無いため

本体を時に縦方向にして、歯の1本1本にブラシを

当てる動かし方もする。

そうすることでブラシの際が

歯と歯の間の際とキレイに重なり

磨き残しがほとんど無くなるのである。

有名海外メーカーにはブラシ部分が丸い形状をして

円が回転する動きをするブラシもある。

個人的にはソレだと合わない。

歯の大きさと長さが、ある程度均一に揃っている

欧米の方に丸いブラシは適しているのだと思う。

充電しなくてもパワフル

充電した記憶がない。笑

そんな訳ないが、1ヶ月くらい充電していない肌感覚である。

電池がなくなってくれば、本体の振動に元気もなくなるし、

音で知らせてくれる。

なので、月に一度、朝充電をして会社に向かえば

夜にはまた元気になっている。

タフだね、doltz君。

どっちが仕事できるか、サラリーマンと勝負しようか。

我完敗。

壊れなくていい

タフ。

私の使っているdoltzは、購入してから5年の月日が経っている。

その間、毎日稼働しているのである。

しかも、もっと長いdoltz君もいる。

実家のdoltzである。

購入したのはきっと、10年以上前のはずである。

今も現役でバリバリ稼働しているようである。

私は10年以上、虫歯はできておらず、

歯医者にかかる費用は定期検診代くらい。

歯医者に言っても「キレイに磨けています」

としか言われないので、治療費がかかることもなく

大いに（費用対効果）元が取れている気がする。